レゴ「AKIBA BRICK CREATIONS(アキバ・ブリック・クリエイションズ)」(1)合同卓

2022/11/20(日)に、秋葉原 アーツ千代田 3331で開催いたしました「AKIBA BRICK CREATIONS(アキバ・ブリック・クリエイションズ)」へ、多くのご来場ありがとうございました。
サクラグ メカ部主催の展示会 第1弾として、展示参加・見学参加の皆さまのおかげで、確かな1歩を踏み出せたと感じております。
また、皆さんの「レゴを組みたい!」という気持ちを、少しでも後押しできていたら幸いです。

今回の会場建物、アーツ千代田 3331は、1999年に「シド・ミード展」が開催された、サクラグ メカ部としても「展示会したい!」会場でしたので感無量です。
(2023年3月末で、大規模改修工事のため一時閉館予定。再開時期未定)

本記事では、合同卓を、各卓リーダーのコメントを添えて、ご紹介いたします。
個人卓は画像にて後日ご紹介予定です。

なお、togetter「AKIBA BRICK CREATIONS 2022」にて、#サクラグABC のハッシュタグ付きをはじめ、皆さんのtweetをまとめております。
「編集部が選んだイチオシまとめ」にも取り上げていただきましたので、こちらもぜひご覧ください。

「レゴクラシックスペースの世界」(サクラグ合同展示)

■ 合同卓リーダー zattchiより

クラスペ好きとしては、憧れは海外の展示会でよくある壮大な世界観のジオラマ。
写真を眺めては実物を見たり関わりたいと思っていました。
厳しいレギュレーションの中、コンテストや今までの展示で参加作品が増えたことで近づけたのではないかと思います。
モノレールを一周させたい野望が叶ったことも嬉しかったです。
レールをお借りした方ありがとうございます。

何よりも展示を見に来ていただき、たくさんの方に興味を持ててもらえたことが嬉しかったです。
ご来場ありがとうございました。
最後に参加者の方々に感謝しております。

「SF・アニメをレゴブロックで再現」(SF・アニメファン有志合同展示)

■ 合同卓リーダー PEN2ndより

SF・アニメ合同卓では、原作の公開日が1960年代から翌2023年のものまで幅広いモチーフの作品を集めました。
7名のレゴビルダーが計13作品をそれぞれ作者ごとに並べるのではなく、時代順に並べることにより、その時代ごとの流行のメカ、表現を追えるように意図しました。